暴れ馬みたいな巨体の二頭の馬と津波の夢
父と母と私の三人で、木造平屋の家を買ったようだ。
庭に、大きな筋肉りゅうりゅうの馬を二頭、放し飼いにしている。
わたしは、リヤカーに餌を入れて、裏庭に持っていこうとする。
馬たちは、エサが食べられるのが嬉しくて、
裏庭まで走っては、また戻って、私のところまで駆けてくる。
駆け寄ってくる馬があまりに巨体なので、暴れ馬みたいで少し怖い。
裏庭に行くと、なんと、大きな津波が近づいていた。
人が何人か、もう飲み込まれているのが見え、
とっさに父と母と縁側から窓を開けて家の中に入り、すぐ柱につかまった。
その瞬間、津波が家の中に押し寄せ、ごうごうと波に押され水圧で流されそうだった。
隣には流されてきたのか知らない大きな男性もいて、同じように柱につかまっていた。
もう自分がつかまっているのに必死だった。
すぐに鼻の下まで水かさが増し、顔を上げたがもう天井いっぱいいっぱい。
中にいるだろう父と母を思い、このまま水かさが増したら、もう、もたないかもとよぎる。
激しい水の中で、流されている母が見えたので、
お母さーん!お母さーん!と力の限り叫ぶ。
お母さーん!お母さーん!これは夢だよねー?!
と言ったところで目が覚めた。
起きて怖かったです。。。
追記
確か年末に、
気づいたら、船みたいに大きなペンギンが海に浮かんでいて、驚愕する。
羽を動かしたせいで、波が寄せてきた。家の中に波が入ってこないように
壁と窓を手で押さえた、という夢を見ています。
今回、家の中に波が入ってきてしまいました。。。
この変化は、どういうことなんでしょうね。
馬の夢というのも、初めて見ましたし。。。
お母さーん!と力いっぱい叫んでいるのは現実感が強く残っており印象的です。。。
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