裸足で靴を履くのをためらう夢、母を殴り、殴られる夢
3つの部分からなる夢です。
最初は、よく覚えていません。
家を売るようで、友達が見に来てくれています。
友達の昔の家みたいで、懐かしく見ています。
この冒頭の部分は、あまり覚えていません。
次に、わたしと母と四人で、出掛けるようです。
玄関に、靴が置いてあるのですが、わたしは裸足です。
裸足で、この靴は履きたくない。靴下を履きたい、、、
でも、戻る時間も勿体ない(もう3人は外に出ている)ので、
裸足のままで履こうかどうしようか、迷っています。
ここからは、3つ目で、
ためらっているわたしに、母が戻ってきて、何か言います。
わたしは、とっさに、外に母を追いかけ
(靴を裸足のまま履いたのか、靴下を履いたのかどうかは覚えていない)
母にたどり着くと、母のほっぺたを、パチン!と平手で殴ります。
すると、母は、同じように、パチン!とわたしのほっぺを殴り返してきました。
・・・という夢です。
気になるのは、
●靴を履こうとして、裸足なので、靴下を履きたいと思っている
という部分です。
また、
●母を殴り、殴り返される
という部分です。
気になったので、調べてみました。
--------------------------
●靴
社会的地位。立場、財力。身近な人・恋人・パートナーとの相性。
靴を履く→仕事・勉強運が順調。
●靴下
社会的基盤の状況。保護状態。
靴下を履く→行動力を補強したい気持ち
●裸足
今の現状。人生の基盤。自分の基盤。基本的問題。大切なもの、体調。
バランス。財産。行動力。仕事。計画。動機付け。可動性。土台。
自分を支えるもの。エネルギー管理に必要なもの。
-------------------------
1、靴を履こうとする・・・
仕事運、社会的地位を向上させたいんだけど
2、裸足なので・・・
基盤、基本的な仕事や行動力や財産、計画などのバランスが
「このままでいいのかな」と考えていて、
3、靴下を履きたい・・・行動力を補強したい
(*靴下を履いている夢なら、やっている事が順調に進んでいる状態)
という現状を表しているのでしょうか?
裸足のまま行っちゃっても、行けないこともないけど、靴下は履きたい。
この靴に、裸足は合わない。裸足なら、別の靴を履きたいとも思っています。
いずれにしましても、
●靴がどんな靴だったか(革靴なのか、サンダルなのか、スニーカーなのは)
は、まったく覚えていないのですが、裸足のまま履くか、靴下を履こうかで、
かなり「うーん…」と迷っているのがとても印象的でした。
ということは、現状、何か「基盤を考え直すことが必要」ということの暗示か??
次に、
●母を殴り、母に殴られる夢
ですが、二人とも、そんなに激怒していません。
わたしが、何か言われたので、「ちょっと!それはないでしょ!」
という意思表示で叩いた感じです。母は、「あらまあ!」と笑って
驚いたような顔でやったわね!とやり返してきた、という感じです。
●殴る
感性の目覚め。親しさと憎しみや愛情と憎悪等の対立する感情。
自分の非力さ。非難や批判。感情を揺さぶる人物の存在。
誰かを殴る→対立する感情のバランスが取れていない状態。自己嫌悪。強い愛情への期待。
殴られる→ビックリする程の幸運の予兆。積極的に動けば何事も成功する。
相手に引き立てられる。人間関係の進展。
なんとなくですが、母を殴るのは、
●自分の中では、今までせきとめていた、感情や思考を伝えることを、
言っていいんだ、伝えていいんだと気付いたことが、夢に出たのかな?
と思います。
●母に殴り返される
これは意外でしたが(笑*)いいんじゃないですか。
こちらのしたことに、相手が返してくれたんです。喜ばしいことです。
幸運の予兆?!なんだろう、楽しみだなあ***
感想)
この夢を見た日の夜、我が家の財産計画について、動きがありました。
もしかしたら。。。大幅な計画変更になるかもしれません。
どうなるかは、未知数ですが、
▼自分たちの親も、共に年を取っている
▼互いの親の住んでいる地域を基盤にしようか
▼やはり、親の近くにいてあげたい
▼自分たちも、今後のことを考え、資産整理をしようか
ということで、マンションや買ったまま放置している中古住宅
(老後、人に貸して家賃収入を得ようと思っていた)
があるのですが、いろいろ動かすかもしれません。
まだ具体的に決まっていませんが、
人生というのは、時間が決められています。
そして、使えるお金や体力も決まっています。
やりたいことは無数にあっても、できることには限りができてしまいます。
わたしは、旦那さんであり、人生のパートナーであり、仕事の上司でもある
かずくんの「うちらは、何を優先させるのか」についていこうと思ってます。
運命共同体ですからね。
コメント