妹(幼児の)を追いかける夢と、友達(幼児の)に感動した!と言われる夢
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妹(幼児)を追いかける夢
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最近、夢は見てはいるのですが、忘れてしまいます。
断片として覚えているのは、
3,4歳の姿の妹が、ちょこまか走り回り、私が追いかけている。
すばしっこくて、つかまらない夢
・・・これは、目が覚めて、苦笑いしてしまいました。
妹から、メールが来てて、忙しくて返事をしていないからです;。
と同時に、
まだ妹は、私の夢の中で幼児のままなのか・・・。
もう、いい加減、追い回すのはやめよう。
ひとりの人間として、妹から、私が自立しなくちゃ、、、と感じましたね。
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友達(幼児)に感動した!と言われる夢
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友達が3,4歳くらいの幼児の姿になっていて、
私に「感動した!」と涙を流して言っている夢
これも、意味不明です。。。
ただ、人の記憶と「ほんとうのこと」とは? を書き上げた日に見た夢なのです。
もしかしたら、友達は仮の姿で、小さい頃の自分が、今の自分に
「ようやく、わかったのね!よかったね!感動した!」 と言ったのかもしれません(?)
長い記事でしたが、要点としては、
●父も母もそれぞれ「ほんとうのこと(真実)」がある
私は、それを尊重する。違いは気にならない。
だって、ふたりが結婚したから、私が生まれたのだから!
●母は、父に、妻になって、役に立ちたいと思ったのではないか。
妻になることで、ひとりの人間として認めてもらいたいと思ったのではないか。
父なら、自分を、大事に、大切にしてくれると思って戻ってきたのではないか。
これは母は父にも娘にも言っていない。
でも言わなかったことの中に「ほんとうのこと(真実)」が隠れている。
そして、行動「戻ってきたこと」にも表れている!
ということに、気づいた!
だから
●言ったこと
●言わないこと
●行動
を見ていけば、「その人のほんとうのこと(真実)=大切で譲れないもの」
がわかるのではないか。
だから、そんなに、深刻に気にしなくて、いいんだ。安心していればいいんだ、私!
…という自分の親への安心感、人と交流するうえで、自分が気を付ける点を書くことで、
自分が安心したかったのです。
私は、ずっと 「ほんとうのことって、何だろう?」 と思ってきたけど、
今の私の気づきは、
「(自分も他人も)その人が、大切で譲れないもの」 であり
人の数だけ 「ほんとう(真実)」 はある。
●今まで、母に距離感があったけど、今は、存分に母が好きになってきた。
どんな母も愛おしく、受け入れられる。
母が、私を愛してくれていること、心配で叱ってくれたことに気付いたから。
今更ながら、もっと母をわかりたい、知りたい、母の笑顔を思い出したいと思っている。
●母が「自分の母親から、役に立たないと嫌われて愛されなかった子供時代」
を超えるため、「妻として、役に立ちたくて、大切にされ、愛されたくて結婚した」
という解釈を、娘の自分が気づいた、できるようになったことによって、
また少し、母を理解できたような、母に一歩近づけたようで嬉しかったです。
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