夢日記 大きな船みたいなペンギン?
何個か重複して見たと思うのですが、覚えているのは、ここだけ。
どこか、コンテナハウスみたいな、平屋に和君といます。
目の前が、大きな窓です。
見てると、大きな、船くらいの大きさのペンギンが、泳いでいます。
「えっ?!あれ、ペンギン・・・なの?!」
驚きで声が出ません・・・。
目の前は、海?!
ペンギンは、羽を動かしたかと思ったら、先に、くじら(?)
大きな魚がいて、それに乗っかかろうとしているのです。(!?)
はっ!と気づくと、ペンギンが動いたので、波が窓に打ち寄せてきます。
窓の際を無意識に抑えて、水が入ってこないように祈ります。
水位はみるみる上がって、私たちの家は、たちまち海の中か?!
・・・という夢を見ました。
なにこれ、なにこれ?!
ペンギンは、好き、大好きですけど、船くらいの大きさって怖い!
ペンギンが羽を動かしたから、波が起きて、家が波にのまれて、
家の中に水が入ってこないように、窓を抑えています。
家は、私かな?
ちっぽけな、ちいさな私?
大きな海に呑み込まれないように、わたわたしているのかな???
●家の中水が入ってくる危険
よりも
●船くらいの大きさのペンギンが目の前で泳いでいるのを見た
ことのほうが、印象が大きく、驚きで言葉が出ない。。。という感じでした。
(思い出した)
そういえば、昔、占い師さんに、「あなたは水で、付き合っている彼氏さんは海なの」
と説明をいただいたことがあります。
これは
●似ているようで、中身は違う
●海は、綺麗も汚いも全て一緒になっている。だから厳しさや悲しさ残酷さも併せ持っている
●水は、海の中に入っても、ひとつにはなれないの。水は水。
●水は、形を変えて流れ変化していくもの。あなたは、あなたでいいの。
と、
私を励まして、目を覚まさせるために説明してくれたのだと思います。
今は、
●水は、すごいな。色はないし、匂いもない。
凍れば氷に。解ければ水。乾けば水蒸気に。空に昇って、やがて雨になって降ってくる。
命に恵みを与えてくれる。何も言わない。求めない。ただ自然に形を変えていくだけ。
そんなふうに、自然を受け止めて、自然と一体になりたいな。
●海には海のいろいろな面がある。
たくさんの命が生まれ育ち生かされている。最後も海とひとつになるだけ。
私の知らない世界、こと、人、営み、思いが沢山ある。私は一部にすぎない。
なにものも拒否しない。拒絶しない。すべて受け止めて包んで飲み込んで見守ってくれる。
それらを、できるだけ、自然に受けて、ともに生きている命として、
知ることで自分を高め、深め、広げ、恵みに感謝し、流れていけるようになりたいな~
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