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2013年3月30日 (土)

電話で相手から苦情を言われる夢

夢日記です。この日は、3つくらい重なって見ている。

1)
最初に、ディズニーランドみたいな遊園地に和彦と行く。
どうやらライブがあるみたいで、私達は一番外野席で立見みたい。
和彦は飲み物などを買いに行ってしまい、
私は一番端で、和彦の席を空けて、隣も後ろもぎゅうぎゅうである。
その間、遠くに見える大きな船などを見て待つ。
ライブがはじまって、エアロスミスの歌が聴こえてきてノリノリになる。
すると、席を調整して欲しいとアナウンスが流れ、
椅子があるのかと気づき、高さを調整する。
後ろのおばさんが、わからなそうにしているので教えてあげる。
その後なぜか、急いで園内を走って帰ろうとする。
家に帰ると、二階の小さな窓から自分の部屋に滑り込み
気づかれないように寝ていると、電話がかかってきて
「ちよ子はいませんよ?」と母の声が聞こえたので
慌てて「いるよ」と電話を受けに行く。

2)
ここからが、電話の夢。一番印象に残っている夢。
まず、電話に出ると、優しそうな若い女性の声。

「商品が届きましたので、今からお送りしてもよろしいですか」
「え?送る?何のことでしたっけ?注文なんてしましたか?」
「あれば送ってほしいとのことでしたよ、お仏壇を・・・」
「お仏壇?注文なんてしてませんよ、私」
「え!そんなことありません、確かに注文いただきました!」
「お仏壇じゃなくて、ロッカーがあるって話で、今、在庫が無いから、
 入ったらお知らせするって話じゃありませんでしたっけ?
 そもそも、私がかけたんじゃなくて、そっちから電話をかけてきたんですよね」
「違います!確かに注文を承りました!」
「そちらで私との会話、録音してませんでしたか?
 私買いますなんて言ってません、確認してください」

と押し問答の末、

「・・・あなた、これがどういうことかわかってますか。
 もう、**君が商品を買って用意してくれたんです。
 この代金、あなたが払ってください!
 でないと、**君が給料から引かれてしまうんです!」

「そんな、そっちの事情は知りませんよ。払えって脅しじゃない?!
 言ってもわからないみたいだから、もういいです。 
 消費者生活センターに電話しますから」

と言ったら電話が切れて、FAXで何かが届く。
すると、その会社の注文書らしく、何も書いてないが、
私の名前と日付だけが書いてあった。
・・・という夢。

3)
高校かなあ?教室でテストの答え合わせをしている。
私の隣に和彦もいる。
「この問題は単純なひっかけだ。これ間違うと痛い。
 間違えたやつ、立て!お前ら、小学6年生からやり直せ!」
と教師が呆れる。

何人か男子生徒が立って、ぶーぶー文句を言う。
実は私も間違えていて、恥ずかしかったけど
「全然わからなかったわ~」と言いながら立つ。

すると、斜め後ろに中学時代のクラスメートの女の子
(彼女は可愛くて頭も良くて性格も良くて髪の毛も綺麗で人気者。私も憧れていた)
がいて、教師に
「よ!唯一、この中で**が受かった女子!」と言われる。
偏差値が高い高校を受かったはずなのに、なぜ、この高校来たのか?

彼女は笑って、私に向って恥ずかしかったのか、
「(偏差値高い所だと自分が下になるから、競争に)もまれるからね」
と私に言ってきた。
私は
「ここなら、上位確実でらくだもんね」と返答する。
・・・という夢でした。

1)と3)は、どうでもいい夢かな(わからないけど)
2)の電話で苦情の夢が、気になる!(><)

夢の中で、
「お仏壇買うとは言ってないのは確実だけど、面白いロッカーがある
 という話に食いついて、買う気もないのに、在庫入ったら連絡ください」
と、
その気があるような口ぶりをしていたのは事実で、
うっすらと思いだし、やばいなあ~と内心ハラハラしていたのでした。

FAXが送られてきたのは相手からの抗議「あんた、言ったじゃない!」
だと思うけど、お仏壇を買うとは一言も言ってないから
大丈夫じゃないかな~と思いつつ、内心とても不安であるという夢。

この夢を見て、
●相手に、できないことはできないとはっきり言おう!
 無理なものは無理、とちゃんと意思表示すること。
 相手の好意や希望に添えない自分に罪悪感を抱き、
 断って嫌われるのが嫌で、その場を取り繕うような
 その場しのぎの「いい人」になって、心にもないことを言うと、
 相手がその気になってしまう。
 できなければ、自分が困るし、相手からの信用、信頼を失くす!
 だから、言葉使いや心の姿勢に気を付けよう。
 「いいかっこしい」しなくていいの!率直にね!
・・・と肝に銘じました。

私は、日常生活は「嘘はつかない、誠実に、正直に素直に!」
をモットーにやってるんだけど、仕事の交渉は苦手意識があり、 
「何で仕事でお金がからむと出来ないかね?」と和彦に首をかしげられるほど。
何とかしないとと「イヤイヤモード」だったので、この夢を見たのかもしれない。
 
人間関係も仕事も同じ。
できないこと、添えないことは悪じゃない、間違いじゃない。
お互いが、やりたいことを知り、条件を出し合い、向き合う。
互いの内容を認めた上で、交渉してすり合わせ、折り合い、譲り合う。

できないものはできないと毅然と申立てる。
これはお互い様なんだよ。
お互いが望む最善な形にすれば良いだけ!
タイミングや時期や条件が合わないことも勿論あるだろう!
でもそれは、先方と話し合ってお互いで決めること。
成立しなければ、また別の機会に、ご縁があればで軽やかに次に行く。
ただそれだけ! 気負わない。気にしない。
相手や自分を責めたり負担や不満に思わない!
その状態や相手、自分を受け入れること。
正直に、素直に、誠実にしなければ!

・・・そうそう、肝心なのは、
●自分のこと(思いや気持ち)ばかりじゃなく、
 相手の気持ちや考え、状況を理解する努力をすること。
ですね。

仕事も人間関係も、すべて、相手があって、始まる、繋がる。
相手を尊重するのは勿論だけど、
相手に向き合う前に、自分が何を望んでいて、何が譲れないなどの、
自分のプレゼン(軸)はしっかり持っておかないと、交渉ってできないね!

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